社会派ブログ--実はただのグチ

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2004年 09月 06日

電車の座席のおはなし

E電(所謂死語です。山手線)の車内にて、ある光景を目撃した。ある駅から乗り込んだ某
有名ゼネコンの作業服を着た40歳前後の男性Aが、一つ空いている席に座る。

そこで、後から乗り込んできた初老の杖を突いたB夫婦が、Aの前に立つ。そこですかさず
Aは席を立ち、B夫婦に席を譲った、Aはそのまま数メートル先に移動した。でもB夫婦は
ためらった。理由は解らないが、しばらくB夫婦は2人で立っていた。

すると、そこに数メートル後方から、すたすたとスーツを着た40過ぎの男Cが、その空いた席
に座った。一瞬辺りは凍りついた。その一部始終を見ていた、学生風の男Dは、おもむろに
座ったCを見て、小首をかしげた。

Cが、Dの行為(首をかしげる)を見たかどうかは定かではない。次の駅で席が2つ空き、B夫
婦は一緒にその席に座った。Aも別の席に座っていた。

こういう光景よく出くわします。それぞれが良かれと思ってしたことが、結果的にうまくいか
なかったこと。最終的には何事も無かったような結末となりましたが、ちょっと考えさせられま
した。

私は、子供を抱っこして電車に乗る場合、譲られる側でもあるので、譲られる側の心理として
は、遠慮してしまうというは確かにありますね。でも折角譲ったのに気まずい雰囲気というの
も、どうかなと思うので、譲られる側には、譲ってもらう勇気も必要ではないのかな、とも思い
ます。(譲る勇気は、当然必要ですね、只、これもタイミング・譲るべきかとか難しいです)

ついでに言うと、最近、全席優先席の電車が増えています。いろんな見方ができますが、
あえて全席優先と明示しなければいけないものなのか、明示しないと席を譲れない社会に
なってきているのかな、とか思っちゃいます。

いらぬ規制が、人間を駄目にする典型のような気がしますが?この全席優先席・・・

*私は、短距離の通勤なのでこんなことを思ったのか知れません。長距離の場合、今回の
ようなケースは無いかもしれません。念のため。
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by dragon2011 | 2004-09-06 13:21 | 社会環境


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